ここまでのまとめ
Posted on 8 月 21, 2008, under 雑談.
どうでしょう?ここまででプログラムって何?ってことが少しわかったかと思います。
今まで勉強したEXCELのVBAですが、ACCESSにもVBAがありますし、VBAがわかればVBがわかる!
といっても問題ないと思います。
VBAがわかればVBスクリプトもわかりますし、VBがわかればjavaを勉強するときにも楽になります。
VBとjavaの違いって、文法が違ったり、単語が違ったりするだけ。
英語かフランス語かってな感じです。DOSも同じ。
インターネットにつながっていれば単語を覚えずにネットで調べればOKだから英語を勉強するほど本気になる必要もありません。
自分にあった説明サイトを見つけておけば、あとは独学でなんとかなります☆
VBAについて学べるサイト
Excel VBA 入門講座
上のサイトでは私より詳しく説明してくれています。
より複雑なマクロを作る場合はかかせない情報です。
エクセル VBA マクロ集
便利なマクロが無料で公開されています。
自分がやりたいことがこのサイトにあったなら、あとは自分のエクセルのマクロに追加するだけ!
「EXCEL」「マクロ」「初心者」「VBA」などのキーワードで検索すると自分にあったHPが見つかると思います。
マクロのプログラムソースを加工する
マクロのプログラムソースを加工してみましょう。
「Sub Macro1」~「End Sub」までを以下の内容で塗り替えてみてください。
——————————————————
Sub Macro1()
Range(”A1″).Select
ActiveCell.FormulaR1C1 = Date
Range(”A1″).Select
End Sub
——————————————————-
保存したら、前回までと同じ要領で「Macro1」を実行してみてください。
どうですか?
A1のセルに必ず今日の日付がセットされ、A1のセルにカーソルが戻ってきませんか?
これはカーソルがどこにあろうと同じ動きをするはずです。
これであなたはひとつのプログラムを作ったことになります。
マクロは複雑なことはできませんが、プログラムソースを自分で書くことでより複雑な動きを実現することができます。
あとは自分が何をやりたいか。
これを明確にすればPCでいろんなことができます。
マクロのプログラムソースを覗いてみる
前回までに保存したエクセルファイルを開いてください。

メニューバーより「ツール」→「マクロ」→「マクロ」をクリックしてください。

「編集」ボタンをクリック。

上記のようなウィンドウが表示されましたか?
右の枠内がプログラムソースになります。
緑色になっているところは「コメント」といってプログラムにはまったく関係ありません。
なので削除しても大丈夫。
ではコメント以外のところから説明していきます。
一行目「Sub Macro1()」最終行「End Sub」
これはマクロ名「Macro1」を実行するときにこの範囲内を実行します。
二行目「ActiveCell.FormulaR1C1 = “08/09/2008″」
これは「アクティブなセル(カーソルがあるセル)に2008/08/09という文字列をセットする」という命令です。
三行目「Range(”A2″).Select」
これは「A2のセル(2行目の一番左のセル)を選択する」という命令です。
マクロを実行してみる
やっとマクロを実行できます。
マクロを保存したエクセルファイルを開いたら、前回のマクロの登録作業がファイルに残っているはずです。
A1のセル(左上隅のセル)に前回ファイルを保存した日付が表示されています。
このままでも問題ありませんが、マクロが実行されたかどうかよりわかりやすくするため、日付を消してセルを空っぽにしてください。

メニューバーより「ツール」→「ツール」→「マクロ」をクリック

マクロ名は前回何も意識しなかった場合は「Macro1」になっているはずです。
「実行」ボタンをクリック。
どうですか??前回記録した作業と同じ結果になりませんでしたか?
A1のセル(左上隅のセル)にはマクロを作成した日付が入っているはずです。
次回はこのマクロのプログラムソースをカスタマイズしてみましょう。
VBAの記録したマクロを実行する(セキュリティの変更)
昨日はマクロを作ったとこまで。では実際にマクロを実行してみましょう。
昨日保存したエクセルファイルを開いてください。

上記のようなメッセージが表示された場合はマクロが実行できないため、セキュリティレベルを変更する必要があります。

メニューバーより「ツール」→「マクロ」→「セキュリティ」をクリックしてください。
すると以下の設定画面が現れます。

セキュリティレベル「中」を選び「OK」ボタンをクリックしてください。
これでマクロを実行することが可能になります。
エクセルファイルをいったんとじ、再度開いてください。今度は以下のメッセージが表示されるはずです。

「マクロを有効にする」をクリック。
これでやっとマクロを実行する環境が整いました。
VBAでマクロを作る
VBAってなんだ?って人。とりあえず試してみましょう。
まずエクセルを開いてください。
私はexcel2002ですが、2000でも2003でも2007でもクリック対象の名称に違いはないのでなんとか同じ名称のボタンをクリックして同じ作業をしてみてください。

メニューバーより「ツール」→「マクロ」→「新しいマクロの記録」をクリック

「OK」ボタンをクリック

<記録する作業の開始>
セルの一行目の一番左のセルをアクティブにする。(カーソルをA1の位置におく)
ショートカットキーでCtrlキーと;キーを同時に押す。(当日の日付が自動ではいります)
エンターキーを押す。
<記録する作業の終了>
記録終了ボタンをクリック
これでマクロがひとつできました。マクロってプログラムなのでプログラム言語をいっさいつかわずに、あなたはひとつのプログラムを作ったことになります。
このままエクセルファイルに名前をつけて保存しておきましょう。
次回はこのプログラムを実際に使ってみましょう。
素人がプログラムを勉強するには
プログラミングをするためには当然パソコン上にその環境が必要になります。
高いお金を払ってプログラム用のツールを購入するのはプロの仕事です。
素人は今ある環境の中で基本を身に着けるので十分。
私はWindowsでしたのでmacはわかりかねるのですが、通常のパソコンでやるならdosかvbaで十分です。
ここまでの話がわからない人でも大丈夫。
今後はVBAでプログラムを勉強しようと思います。
VBAはエクセルが入ってればOKです。エクセルがインストールされていない人は申し訳ないですが対象外^^;
仕事で使えるプログラミングを勉強しよう
仕事で毎日同じような作業をしていることってありませんか?
もちろんパソコン上での話ですけど^^;
私の場合、特定のホームページを覗いてそこから毎日ファイルをダウンロードするというEOSの作業をしたことがあります。
これが毎日、隔週、特定曜日のX時~Y時の間までだったりしました。
そこでそのパソコン上の作業をすべてVBスクリプトにしてパソコンが勝手に作業するように仕込み、もし失敗したときには
音で知らせるという仕組みを作りました。
私の作業は音がなったときのみ。
一日3時間ほどあった業務は約5分にまで短縮。
これを実現させたときには感動しました!
というわけで、毎日同じ作業をしている人のために、プログラムでなんとかできるように技術を習得してもらいたいと思います^^
どうぞよろしく♪